喘息は言葉にならない言葉!
この三連休は、西日本各地は酷暑になる予定だそうですね
被災地の方々は大変でしょうね
どうぞ体調管理にお気をつけて下さい
私たちは鼻から空気を吸い、途中、咽頭と声帯があり、
そこを通過して肺へといきます
気管支喘息は、その声帯が震えて、
ゼーゼー、ヒューヒューと表現されます
これは「言葉にならない言葉」翻訳します
本来は言葉になるはずなのですが、声帯がうまく機能しないので
空気は出ているのに、言葉に変換できないのです
これは言いたいことが言えないというのとは別です
精神分析では、ゼーゼー、ヒューヒューという言葉にならない言葉を
「お母さーん!!」と叫んでいると翻訳しました
これは喘息の方の共通言語だというのが公式です
子供がお母さーんって叫ぶ時はどんな時でしょうか?
寂しくて甘えたい時
困っているので助けて欲しい時
お願いごとがある時
でも、無理だよね、どうせ言っても聞いてくれないだろう・・・
と、お母さんを当てにすることができない
応えてくれないことが分かっていたら、
お母さーんと叫べませんね😞
だから、言葉にならない言葉ということになるんですね
また、小児喘息は3才ぐらいがまでが最も発症しやすいですね
お母さんを最も必要とする時期でもあるからです(;'∀')
その時期に、お母さんに甘えられない、依存できない
助けてもらえない・・・
なんとかして欲しいという心の叫びが喘息の症状です
お母さん、抱っこして! そばにいてよ
お母さん、こっち向いて! 私だけを見て!!
お母さん、助けてーーー!!!!
この叫びに、お母さんが応えてあげれば症状は消えます♡
大人の喘息は、セラピーで消えていきます(^_^)/~
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- 2018.07.14 Saturday
- 病気(主に体)
- 16:44
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- by 豊城 聡子