食=母

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    そろそろ、実家のあたりは、苗が育ってみごとに緑

    鮮やかなんだろうと思います。

    一年で一番きれいな田園風景です

    実家から無農薬の野菜が毎月届けられます。

    先程母から「明日、野菜送るからねぇ〜」と電話がありました。

    以前は出張が多くて中々料理をする機会がなかったので、

    実家から野菜を送られてくることはありませんでした。

    今は逆にほとんど出かけることはありませんので、

    野菜が届くことが楽しみです。


    アリガトウゴザイマス


    食=母という公式があります。

    小学校のころ給食が食べられなくて、居残りさせられて

    泣いていました。

    家族みんなで外食しても食べられないものばかりで

    私は嬉しくなかったことを思い出しました。

    クライアントさんがいいました、お母さんの作ったお弁当が

    食べられなかったと・・・。

    お母さんは私のために作ったんじゃないと思ったからと言いました。

    〇〇ちゃんお母さんてすごいねぇ!って言われるために

    一生懸命作ったお弁当だとクライアントさんは、

    幼な心に知っていたんですよね。

    「食」を拒否することは、「母」を拒否する心です。

    摂食障害はその心の屈折した表現であったりします。

    私も母の作った料理が食べられませんでした

    父は、私の残した嫌いなものをすべて食べてくれていました。


    今、私は両親の作った野菜で食べられないものはありません。

    そして、実家から届く、お米や野菜や果物に「愛」を感じます

    今の旬はなんでしょうか?何が送られてくるのか楽しみです

    グリーンテラスのHP










    愛は怖れをサバ折りにする!!

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      まだ梅雨ではないんですよね、今日は雨の音がとっても

      心にしみてくる、そんな一日でした

      そして、なんだか私は水族館の中の水槽にいるみたいな

      感じでした・・・

      こんな気分ははじめてデスが、魚になったみたいで、

      なんだかとってもいい気分


      ありがとう

      以前、「愛は怖れをサバ折りにする」という本を読みました。

      すごい題名でしょっ?だから忘れないんですよ、けど

      内容は忘れちゃいました 今日、ふっと思い出しました。。。


      愛は人と人をつないでいきますが、恐怖は切り離して、

      孤独にさせます。

      愛は、心も身体もあたため、リラックスさせますが、

      恐怖は心も身体も寒くして、緊張させます。

      対極にあるようですが、オセロゲームのように表裏一体で、

      あっという間にひっくり返る のでもあります。


      人間であれば、きっと誰でも「愛」に包まれて生きたい

      思っているでしょう。

      でも、愛は求めても得られなかった!という経験も

      多少の人にあると思います。

      愛の原初は「母との愛着」だからです。

      そして後に封印してしまった人も多いのではないかと思います。

      あきらめないで欲しいと思います。

      あなたに、愛を与え続けてくれている人たちがいます。

      気付かないかもしれませんが、きっと誰かから

      愛を貰っているから生きているのだと思います。

      愛は怖れをサバ折りにします

      対極ですよ!!

      もう一度トライしてみませんか?

      グリーンテラスのHP

      コンプレックスも大切!

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        人は誰でもたくさんのコンプレックスを抱えて生きています。

        コンプレックスは実は劣等ばかりではありません。

        そのコンプレックスは自己防衛というさまざまな手段で

        なんとか生きていることが出来ているのです。
                               

        そして、コンプレックスは自己の成長にも役立ちます

        ですが、どうしても立ち入りたくない開かずの間的な

        コンプレックスに出会わなければならない場面に

        遭遇するときがあります。

        それを避けては通れない・・・という感じでしょうか?

        認めたくないし、受け止めてしまったら自分の心が

        崩れてしまう
        」と無意識下で分かっています。

        ありがと−^^



        撤退しますか?

        それとも崩れて良しとして人生を建て直しますか?


        人生の岐路に立ち、決断するのは自分です!!

        セラピー(精神分析)は「麻酔を使わない外科手術」と

        師は言います。

        自分の人生の主人公はやはり自分です。

        どう生きるも自分次第ですね

         

        グリーンテラスのHP


        「言葉にできない」

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          人は、あまりの恐怖とそして感動の時には、「言葉にならない」と

          いいます。わかるような気がします。

          つまり、それ以外は「言葉に出来る」ということなんですね。


          自分の感情や思いを言葉にしていますか?

          日本人はとくに、言わなくっても分かってくれる・・・とか、

          私の言いたいこと、分かるでしょ!って思いたいところが

          ありますよね。

          そしてもう一つ、どうせ言っても分かってくれない・・・

          という、幼い頃からのあきらめ(親に対してが多いでしょうね)が

          あり、「言葉に(言語化ともいいます)しない」という習慣が

          ついてしまっている人も多いように思います。


           いつもありがとうございます^^


          それが、いざという時に、それはどうしようもなくなっている状況

          の時に、最後の心の叫びだったりするときにも、

          やはり、「言葉に出来ない」でしまっている・・・

          これを言えなくては生きることが出来ないかもしれません。

          心の叫びとは=悲鳴です。

          昔、あきらめてしまったことがあったとしても、

          今ここからリ・スタートは出来ます!!

          毎日寝る時に、今日も終わったぁーって眠りに入りますね。

          ということは、明日は新しい人生です^^

          少しずつ、「思いを言葉にしていきましょう」

          グリーンテラスのHP



          やっぱり親子は一緒?!

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            毎日の行動の積み重ねが習慣となります。

            その習慣が人生を動かしていきます。


            その原点は自分の親です、親の言葉や行動を真似ながら、

            それを自分の内に摂りいれ生きていきます。


            ありがとうございます^^


            えぇっっーー?って言われそうですね。

            親の欠点はいくらでも指摘できますよね、それが=自分?

            ないない!!って思っていますものね

            しかし他人から言わせれば、「親子そっくりだ!!」ってね^^

            ショックで今夜眠れないかもしれません・・・

            しかし、自分を改革したい方は、現実を直視して(かなりの

            勇気が必要デス)親を見たほうがいいかもしれませんね

            グリーンテラスのHP



            人生の「贈り物」

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              人生の「贈り物」は一見受け取りたくないものであったり・・・

              もしくは、つき返したいものであるかもしれません。


              例えば、一家崩壊の危機に瀕している時に、更なる危機たる

              出来事を「贈り物」です!、と言われて喜ぶ人はいないと思います。

              その「贈り物」によって、もうダメだと、あきらめに拍車を

              かけてしまう・・・のが普通かもしれませんね。

              ありがとうございます(●^^●)




              ここが、実は岐路かもしれません。

              本当に幸せになりたいのですか?

              それともなりたくないのですか?

              と。


              私は、試されるという言葉は好きではありません。

              なので、あまり「試練」とは置き換えたくありません。


              贈り物を、ありがたく頂くか、つき返すか、は自分で選べると

              思っています。

              あまり重たくない贈り物を歓迎したいですね

              グリーンテラスのHP


              <子育て相談>
              5月25日(月)、30日(土)10:00〜12:00








              「自由」〜感情表現

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                 幼いころ、空を自由に飛びたい〜って思っていました。



                それは、たぶん束縛されていたからなんだろうと思います。

                大人になって、今、なんの束縛もない・・・はずなのに、

                自由なのに、自由だとは思っていない・・・としたら、

                自由は何処にあるんでしょうか?


                きっと、自由は自分の中にあるんだろうと思います。

                今、泣きたいのか怒りたいのか笑顔でいたいのか・・・

                それを自在に選び表現できること、

                それが自分のいう「自由」だったんだと思います。

                ありがとうございます^^

                グリーンテラスのHP


                <子育て相談>
                5月25日(月)、30日(土)10:00〜12:00

                <やさしく楽しい心理学講座>
                5月23日(土)10:00〜12:00






                母からの二重の拘束・・・

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                  親に対して、「言っていることと、やっていることが違う!!」って

                  思ったことありませんか?



                  ありがとうございます^^



                  お母さん自らが母子関係の葛藤を抱えていると、子供に対して

                  無意識のうちに敵意を抱いてしまうことがあります。

                  これはもちろん通常では意識されることではありませんが、

                  微妙に身体反応や、行為となってあらわれます。


                  たとえば、お母さんが子供に対して両手を広げ抱きしめようと

                  します。子供は嬉しくって無心にお母さんに抱きつこうとして

                  駆け寄ってきます。

                  ところが、お母さんはその光景をみて一瞬、身を引くのです。

                  それを敏感に感じとった子供は一瞬足をとめてお母さんの

                  顔色をうかがいます。

                  お母さんはその様子をみて「どうしてお母さんにキスして

                  くれないの?」と子供に言います。

                  それは「お母さんはこんなにもあなたを愛しているのに、

                  あなたは愛してくれないの?お母さんがあなたを嫌って

                  いるとでも思ったの?」という意味が裏にあり、

                  子供を責めているようなメッセージが含まれていたりします。

                  これはお母さんからの二重の拘束になります。


                  お母さんに抱きついてキスをすれば、愛してもいない子供に

                  抱きつかれたお母さんは不安を感じます。

                  それを感じとった子供は、抱きつけばお母さんに嫌われる

                  のだと判断します。ですが抱きつかなければ

                  「お母さんのことが嫌いなの?」と責められ、

                  やはり嫌われることになります。

                  こうして、子供はお母さんを愛すれば愛するほど、

                  どちらも選ぶことが出来なくなってしまいます。

                  こうした矛盾が繰り返されれば、他人のちょっとした身振りや

                  行為に対して、それが一体何を意味しているのかが

                  理解できなくなり、後にコミュニケーションに支障をきたします


                  お母さんは子供に抱きつかれそうになり一瞬身を引いた

                  ということは「抱きついてこないで!あっちへいって」と

                  いうことになります。それを子供は、身体的に正確に

                  感じとったことになります。

                  ところが言葉では全く反対のメッセージが送られて

                  きているわけで・・・お母さんの真意が??となります。

                  いっそ、言葉も「あっちへいって!!」いわれたほうが

                  「お母さんは私のことを嫌いなんだ」と理解することが

                  出来ます。これはあまりにも残酷ですが、身体的表現の意味と

                  言葉の意味が一致しているので、子供にとっては論理的な

                  混乱におちいる可能性は少なくなります。

                  やはり、言っていることとやっていることが矛盾していること 

                  問題なのです。


                  こうして、子供は混乱の渦の中で生きていくことになるのです

                  後に精神の分裂の原因となったりします・・・。

                  そこまでいかなくても、人とのコミュニケーションに支障を

                  きたすこととなります。

                  しかし、今更お母さんを責めても何にも解決はしません・・・

                  これではおかしい!!と、気付いたその時、その人が

                  改善する努力をすればいいのて゜すね(*^^*)

                  自分がそうだったと気付けるかがミソですが・・・

                  そんな時にインテグレーターがそばにいます^^
                  グリーンテラスのHP

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                  味わいのある人生

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                    味気ない人生を過ごしていませんか?



                    どう頑張って生きたって、人生は数十年。


                    今、この地球に一時、


                    立ち寄っているのかもしれません。


                    「 あぁー、いい人生だなぁー」と


                    "味わい尽くして生きたい"と思います。


                    応援感謝です^^

                    グリーンテラスのHP

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                    スキンシップ〜愛

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                      仙台では、昨日、今日と青葉祭りがありました。

                      まさしく青葉の中での「すずめ踊り」はイキがよくって

                      風薫る気分でしたね


                      みなさん、家族でスキンシップしてますか?

                      お子さんを、ぎゅっと抱きしめていますか?

                      抱っこをしていますか? お子さんが満足するまで十分抱っこを

                      してあげてくださいね。

                      親自身が、子供のころに親から十分なスキンシップをしてもらって

                      いないと、なかなか子供を抱きしめることができません。

                      極端に母親との愛着体験がない人は、人から触れられることが

                      嫌いです。「さわらないでよ!!」って思ってます。

                      これは結婚してからの夫婦生活にも影響を及ぼしたりします。。。


                      応援ありがとうございます^^


                      それは、今までスキンシップを知らないからなんですね。

                      いきなり抱きしめても戸惑い払いのけてしまいます。

                      相手を受け容れて、言葉がけをしながら、少しずつしっかりと

                      抱きしめてあげることを続けます・・・「愛」が伝わります

                      「愛」は言葉で教えることができませんね。

                      愛の原点は母子の心の交流から培うものだからです。

                      それが無かった人でも、真珠の養殖のように

                      種を植えつけて育んでいくことはできます・・・。

                      子供でも大人でもみんな「愛」を求めてる

                      実は、ずっと心の奥で望んできたことだから

                      グリーンテラスのHP 

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