思っていることをストレートに口にすることが出来ないことは多々あります。
思っているからこそ、言いたいことの逆のことを言ったりします。
例えば、好きなのに「あなたなんか大嫌い!」とか、
寂しくってそばにいてほしいのに「いつもくっついてられるとイヤなんだよね」
助けて欲しいのに「私は大丈夫」とか・・・
言われた方は、言った本人の言葉を鵜呑みにしますし、それが一般的です。
ですがそのことを承知で発言している人はいないかも・・・。
きっと私のことをわかってくれている、という期待が心の中にあったりします。
ですがそれは中々無理で、誤解ばかりが生じてしまいますね^^;
素直に表現できるのも、出来ないのも学習の結果です。
最初から天性で備わっている人はいません。
だからこそ、表現方法を切り替える学習もまた出来るってことなんですよね^^
切り替える学習しましょっ♪<お知らせ>
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- 2010.02.28 Sunday
- 心理
- 22:54
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- by 豊城 聡子
「対話」するって素晴らしいですね!
人と人とが向き合うって、心と心の会話でもありますね。
メールでの会話とかが悪いとかそんなことを言っているのではありませんよ^^
人間ですから、言葉もってますから、みんな話しをしたいと思っています。
ですが、話しが通じない・・・って思う時は誰でもあると思います。
思春期の子と親ほど顕著に現われるかもしれませんね。
大人になっていく自分の身体に戸惑いながら・・・興味もものすごくあり・・・
けど子どものままでもいたいような・・・この揺れ動く衝動の
葛藤に自分でもどうしていいのかわからない?!・・・
更に詳しく言えば、今までは親子関係が一番だったのが、親から離れ
友人との関係にシフトし、そして異性へと又シフトしていこうと世界がものすごく
広がっていくんですね。
でもそれが簡単にはいくはずがありません、
だってなんやかんや言っても親が一番自分にとっては必要で大切だと
(好きとかきらいとかの表面的なことではありません)心では
分かっていますからね。
だからこそ心は右往左往の連続なのです><
そして、子どもは、訳が分からず「いちいちうるせーんだよ!!」と
自分の中の苛立ちを言葉にします。
親は「そんな口のききかたはないでしょっ!!」と全く会話になりませんね^^;
それでいいのです。
その反抗は大切なのであります。
それも出来ないとなるとかえって危ないのであります−−;
思春期のお子さんを持つ親御さんはよーく自分の昔を
思い出してみて下さい、するときっと同じような時があったと思います。
もしも私には全くなかった・・・というのであれば、反抗できるお子さんに
良かったわ〜と心で誉めてあげて下さい。
別に親が憎くって反抗しているのではありませんよね。
その心を理解してあげれれば充分なのです。
なので、さして会話は必要ありませんね。
この時期は言葉ではうまく表現出来ていなくても、
心と心の対話が親子間で出来ていればいいのです。
そういうお子さんは後にちゃんと対話が出来るようになりますから^^
ぽちっを宜しくです!
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- 2010.02.25 Thursday
- 子育て
- 20:53
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- by 豊城 聡子
辛いとき、苦しいとき、困ったときに「助けて欲しい」と言いたい。
けれど封印してしまっていたならば、その言葉は言えない・・・出てこない。
言えなかった言葉は、実は言わせられなかった言葉でもあります。
断崖絶壁の状況下で、今言いたい言葉は?と聞いたら
「助けてー」でした。「でも助けてくれる人は誰も居ないんです」ともいいました。
「両親は助けてくれるどころか、一緒になって助けて欲しいと叫ぶような
人達だと思います」と。
だから、言わせられなかった言葉になってしまいました・・・
そんなことないでしょうに、と思うかもしれませんが、その人がどのように
思ってきたか(心的事実)が、その人の現在を作っているのです。
みんな多かれ少なかれその心的事実が現実なのです。
思わぬ出来事に遭遇して、いざとなった時きっとみんな「誰か助けてー」と
言うと思います。その声を聞いて助けてくれる人が現われるかもしれません。
言わなければ、誰にも声は届かない・・・
人は助け合いながら生きていけるのだと思います。
今まではそんな環境ではなかったのでしょうが、でもこれからも同じ状況という
ことではありません、自分が作っていけばいいのです。
だから辛い時には「助けて欲しい」って言いましょう、
きっと誰かに声が届くから・・・
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- 2010.02.19 Friday
- 心理
- 21:37
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- by 豊城 聡子
先日クライアントから花束を頂きました。
くしくもその日は私の心の中で「今日は記念すべき日だ!」と思った
数時間後の出来事でしたからびっくりでした!!
やっぱりokなんだと、嬉しくって飛び上がりたい気分でした^^
こうして、思考は物質化する度に思うことは、
無意識界から書き換えることが出来たというサイン、
つまり意識的にも無意識的にも私が望んでいたことが
言語化出来、それが叶ったと思った時にそのことを祝福する
形でみせてくれるんですね!
これで、一足早く私に春が来〜た〜♪とルンルン気分なので
あります(*^.^*)
ぼちっ!!ですよ^^
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- 2010.02.16 Tuesday
- 心理
- 22:06
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- by 豊城 聡子
子どもは大きくなるにつれ、親の欠点に目がいきます。
そして、その欠点を見て、あんな風にはなりたくないなー・・・と
思って成長していきます!、が・・・?
他人から自分の欠点を指摘された時に、いつの間にか知らず知らずの内に
その欠点を真似ていた・・・ということに気付いていきます。
例えば、子どもに虐待をする親は、やはり自分もその親から虐待を
受けてきています。
自分が辛かったので、親になった時には絶対にしないと決めたはず
なのですが、やはり同じことをしてしまいます。
養育環境は何世代にも渡り繰り返される再現ドラマです。
だからこそ、本当の親孝行というのは、
「親の欠点を見てそれを真似しない」ことだと思います。
ということは、逆にいうと親不孝は「親の欠点を真似る」ことかなと
思います。そうそう、親と同じ病気で亡くなることや、親が離婚している
子どもの離婚率が多いことも同じ意味ですね。。。
親孝行しましょっ^^
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- 2010.02.15 Monday
- 心理
- 20:27
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- by 豊城 聡子
人はみな満足したいと思って生きています。
その為に頑張るんですよね。
でも、何を満足したいんでしょうか?
満たしたい根本のものは何でしょうか・・・
たくさんのお金があり、美味しいものを食べ、欲しいものを買っても
心から満たされることはなく、繰り返します。
好きな人と結婚したのに、年月がたつごとにこんなはずじゃ・・・と
何か満たされない思いになります。
会社で頑張って欲しい地位も得たはずなのに・・・満足していない。
ダミー(代理物)ではやはり本当の満足は得られないと、
本人は無意識下では知っています。
でも、どうしようもないのも知っているからダミーで
自分をごまかして(紛らわせて)生活をしています。
いつか、気付くのです、「やっぱりダミーではイヤだ!!」 と。
その心が、長い年月かけて意識に浮上してきた時に、
みんないろんな方法を使って歪んだ形で訴えるのです。
一人一回限りの人生です、満足のいく人生を歩みたいものですね^^
それには、「自分が本当に欲しかったものは何なのか?」を
知らなければ永遠に不満足で終わってしまいます。
得られなかったものを知ればその執着から離れることが出来ます。
そして今、どうすれば心が満たされるのか、
その解決の方法はあるのです!!
ぽちっ♪
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- 2010.02.13 Saturday
- 人生
- 21:23
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- by 豊城 聡子
もうすぐ春ですね、季節と共にちょっとずつあったかい気持ちを感じています。
うつ的気分は季節とともにやってくる・・・
新緑の芽吹きはまぶしいくらい、その躍動感に自分の気持ちが
ついていかなくって・・・
枯れ葉が散っていく様子に自分の心も一緒に枯れていく気分になり・・・
と、春と秋にうつの症状が表れる人が多いんです。
ということは逆に、今まで閉じこもりがちだった人や、
何か行動を起こしたいんだけど中々踏ん切りが
つかなくって・・・という人には、
春といえば「卒業・旅立ち・覚醒・芽吹き・・・etc」を感じますから、
季節を味方(お供)にして動きだすというのもいいかもしれませんね^^
まぁ、実際みんな日々天候に影響されていますけどね^^;
でも、きっかけは大切ですからね!!
春よ来い♪早く来い^^
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- 2010.02.12 Friday
- 人生
- 20:59
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- by 豊城 聡子
写真のように、雪の中にも花は咲くんですね^^
とっても健気で愛らしくそれでいて凛としていますね。
一つの茎からたくさんの花が咲いているのもみごとです!!
私たちの人生にもたとえられそうです。
辛く苦しい時をなんとか耐えながら、その中で諦めることなく頑張り続け
来るチャンスを待ち、やっとのこと・・・みごとに、花開く!!
そんな経験を何度かしているかもしれません。
まさに今が雪の中という人もいるかもしれませんね。
この写真に反応したってことは、まさに可憐で、健気に咲いた花=私^^;
かもしれません(*^^*)?気分はそのつもりなんです(^.^;)
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- 2010.02.10 Wednesday
- 人生
- 21:08
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- by 豊城 聡子
私たちは自分の心を「言語化」、「行動化」、
「身体化(ケガや病気など)」いづれかの方法で表現します。
どの手段をとるのかはその時によって異なります。
言葉にして言えなかったけどどうしても表現したい場合は、
行動で相手に分かって欲しいと伝えたり・・・
それも出来ず心にたまってしまったものは、身体化されて
表現するという手段を取ることもあります。
ケガや病気などは、自分の身体に痛みというリスクが伴いますが、
それでも表現したいという、いわば痛みは「心の叫び=心の痛み」と
あいまって伝える方法でもあります。(深くはもっとありますが・・・)
どれがいいとか悪いとかということをここで言っているのでは
ありませんよ^^;
今の自分の思いを「聞いてよ」、「分かってよ」とみんな言ってるんですよね。
聞いてもらえなかったことや、理解してくれなかったことが時とともに
風化してしまうことはないとつくづく感じます。
言えれば癒える♪
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- 2010.02.08 Monday
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- 21:36
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