今年の終わりに〜区切る
区切ることはとても大切です。
竹も節目があって細いのにも関わらず天高く伸びて強いですから〜。
私たちも何か事があってそれを終わらせるという区切りが
いつも必要です。
また、言い切る、やり切る、そして○で終わる!!
間違っても、「かなぁ・・・」ではいつまでも???ですから終わらない、
となれば引きずり続けますね。
引きずりつづければ次へは中々進めません^^;
それにはやはり決断するということが必要です。
決断には強い意志が不可欠です。
「主体は絶対そこを動かない」という不動の精神!!
私が(主体)私の心(立場)を明け渡さない(離れない)ことです。
つまり、他者の立場になって思ったり感じたりすると、
自分の意志(心)が揺れてしまい決断できなくなってしまうのです。
でもそれは想像の世界なんです、私たちは多くは想像の世界で
生きているようなものです。幻想妄想の世界とも言えます。
主体性を持つということは、他者の立場になって勝手に思いわずらわないと
いうことでもあります。
新しい年がやってくる、何かを区切るということでは最適かもしれません。
一年間ブログを読んで頂きありがとうございました。
- 2010.12.30 Thursday
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- 23:01
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- by 豊城 聡子