困っている人を助けたい〜
苦しんでいる人、困っている人を見るとほっとけない、
だから私に出来ることをさせて頂きたいというのはもちろん素晴らしい。
そこには投影という機能が使われている。
自分の姿を相手に投影して助ける、それは自分を救っているのかもしれない。
または、苦しんで辛い思いをしている人を見て思うことは「この人に比べたら
私は充分幸せではないか」と確認している。
実はほっとけないのは誰でもない自分である。
その困っている人がもし自分以上に幸せになってもあーよかったと大手を振って
喜べるだろうか? いいなー羨ましいなーと思わないだろうか?
もしかして思うかもしれないという人は、私は幸せになる資格がないと無意識で
思っている人です。私が持てないものを持っているとしたら羨望しねたんでしまう
という、人間にはそういう心の構造があるから。
そんな人に言う言葉は、「辛く苦しんでいる人と共に自分も幸せになろう!!」
と思うことがもっとも大切だと私は思います。
だから私に出来ることをさせて頂きたいというのはもちろん素晴らしい。
そこには投影という機能が使われている。
自分の姿を相手に投影して助ける、それは自分を救っているのかもしれない。
または、苦しんで辛い思いをしている人を見て思うことは「この人に比べたら
私は充分幸せではないか」と確認している。
実はほっとけないのは誰でもない自分である。
その困っている人がもし自分以上に幸せになってもあーよかったと大手を振って
喜べるだろうか? いいなー羨ましいなーと思わないだろうか?
もしかして思うかもしれないという人は、私は幸せになる資格がないと無意識で
思っている人です。私が持てないものを持っているとしたら羨望しねたんでしまう
という、人間にはそういう心の構造があるから。
そんな人に言う言葉は、「辛く苦しんでいる人と共に自分も幸せになろう!!」
と思うことがもっとも大切だと私は思います。
- 2011.11.30 Wednesday
- 心理
- 20:50
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- by 豊城 聡子