人見知りと抱き癖が必要です(オールOK子育て)
今日は友達が帰省してきたので一年振りの再会でした。
お子さんが2歳の女の子です、抱っこしようとしたらイヤだといいます。
嬉しくなっちゃいました。
オールokの子育てで私が言うことは、人見知りのする子に育てて下さいと。
誰にでもニコニコして抱かれるっておかしくありませんか?
お母さん以外の人はいやよ!!というのが当然だと思います。
お母さんでなくてもいい、誰でもいいでは、お母さんが特別な存在になってはいないと
いうことです。
そして彼女は抱っこしてもらってぼよよーんとしていました。
抱き癖をつけて下さいねともお母さん方に言っています。
世間の育児法とは間逆なんですが。。。
抱くということがいかに子供を育てるか?
抱くことはスキンシップしていることです、母の温もりを感じます、
全く触ってもらわなければ1ケ月で死んでしまうのが赤ちゃんなのですから。
それほどにスキンシップは大切ですね。
そして圧がかかりますからこれがいいのです。
安全と安心そして守られているという感覚をもたらします。
子供は寄る辺なき存在なのです。
子供時代に守られたという感覚を持ったら、大人になってもそれは持続します。
このことを心に内在化(定着)していれば、世界(社会など)が怖くないのです。
どんな不安なことがあろうとも私は大丈夫だと思えるのです。
そんなこんな話しをしていたら、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
今度はいつ会えるのか〜お子さんの成長も楽しみです。
- 2012.09.23 Sunday
- オールOK子育て法
- 21:01
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- by 豊城 聡子