椅子〜自分の居場所
昔は父、一家の長がいる場所は一段高かったという。
それほど父の存在は大きかったんですね。
今でも父が単身赴任であったり仕事で不在がちであっても父が座る席(椅子)があり
そこには誰も座らないという家庭では、父の権威が保たれているということですね。
母のひざは子供にとってはロイヤルシートです。
幼い子供は寄る辺なき存在ですから安心と安全の確保がなければ
生きてはいけません。その安心と安全を確保してくれるつまり保護してくれる
のはやはりお母さんのひざの上なんです。
これをロイヤルシートといいます^^
このロイヤルシートを確保できなかった人は、後に家庭の中で自分の居場所が
なかったとみな言います。早く外に出て居場所を求めさ迷うのです。
そうしてやっと自分の居場所を確保できた人はokですが、確保出来なかった人は
「世界が崩壊(滅亡)すればいい」と言います、世界没落イメージを持つんですね。
セラピーをして自分を確立すると、自分の存在をどのように実感するかというと
やはり自分の椅子を持ちたくなるのです。パーソナルチェアですね。
自分だけの椅子です、それも庇護、包み込んでくれるような椅子です。
ちなみにスウェーデンのストレスレス社(ストレスがとれるという意味でしょうか)が
有名で、フェアをやっていたので行ってみたのですがすばらしいです、
値段もすばらしいデス^^;
40万、50万(もちろん一脚ですよ)は軽くします。
そんな極上のパーソナルチェアを求めたくなります。
社長が座る椅子もランクが上がれば上がるほどふかふかですもんね〜。
そんな風に椅子がその人の存在をあらわすのです。
ですから、自分・個性を持っている人はパーソナルチェアを必ず求めます。
つまりそれは自分の「居場所」を作ったということですね。
居場所がなければ浮遊霊、ジプシー、流浪の民としてさ迷い歩かなければいけません。
椅子は自分の存在をあらわします。
それほど父の存在は大きかったんですね。
今でも父が単身赴任であったり仕事で不在がちであっても父が座る席(椅子)があり
そこには誰も座らないという家庭では、父の権威が保たれているということですね。
母のひざは子供にとってはロイヤルシートです。
幼い子供は寄る辺なき存在ですから安心と安全の確保がなければ
生きてはいけません。その安心と安全を確保してくれるつまり保護してくれる
のはやはりお母さんのひざの上なんです。
これをロイヤルシートといいます^^
このロイヤルシートを確保できなかった人は、後に家庭の中で自分の居場所が
なかったとみな言います。早く外に出て居場所を求めさ迷うのです。
そうしてやっと自分の居場所を確保できた人はokですが、確保出来なかった人は
「世界が崩壊(滅亡)すればいい」と言います、世界没落イメージを持つんですね。
セラピーをして自分を確立すると、自分の存在をどのように実感するかというと
やはり自分の椅子を持ちたくなるのです。パーソナルチェアですね。
自分だけの椅子です、それも庇護、包み込んでくれるような椅子です。
ちなみにスウェーデンのストレスレス社(ストレスがとれるという意味でしょうか)が
有名で、フェアをやっていたので行ってみたのですがすばらしいです、
値段もすばらしいデス^^;
40万、50万(もちろん一脚ですよ)は軽くします。
そんな極上のパーソナルチェアを求めたくなります。
社長が座る椅子もランクが上がれば上がるほどふかふかですもんね〜。
そんな風に椅子がその人の存在をあらわすのです。
ですから、自分・個性を持っている人はパーソナルチェアを必ず求めます。
つまりそれは自分の「居場所」を作ったということですね。
居場所がなければ浮遊霊、ジプシー、流浪の民としてさ迷い歩かなければいけません。
椅子は自分の存在をあらわします。
- 2013.01.17 Thursday
- 心理
- 21:48
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- by 豊城 聡子