心の成長
肉体は当たり前のように成長発達をしていきますが
精神は中々当たり前には発達していかないのが現状です。
何故なんでしょうか?
そこには障害があるようです。
精神の発達の基礎は3歳ぐらいまでに出来上がります。
お母さんが子供にかける言葉は二分されると思います。
肯定的お母さん)
よくできたね〜、すごいねぇ〜、そして女の子には、可愛いねぇ〜、
男の子には、偉いねえ〜。
否定的お母さん)
ダメっていってるでしょっー!! 、いい加減にしなさい!! 、
何度いったら分かるのっ!!
見ているとだいたいこのくらいの言葉をいつも繰り返し使っているんですね。
前者は穏やかでやさしい言葉です、いつも誉められて、私は愛されているんだ、
なんて幸せなんだろう♡!!ってすくすくなんの問題もなく安らかに
精神は成長していきます。
一方後者は、否定され、怒鳴られ、母の言葉に傷つき、そんな毎日では
怒りばかりが募っていきます。そして子供が思うことは、
私は愛されていない人間なんだ、つまり、嫌われているんだ!!
と思うのです。
これではすくすくと穏やかになんていってはいられません。
私のどこがいけないのか?何が悪いの?
悪いところがあったら直すから、お母さん教えてよ!!と言いたいのです。
でも、それって本当はおかしいんじゃない? 私は何も悪くない・・・
とも気づいているのです。
これが障害となって成長を阻むのです。
三つ子の魂百まで・・・
その通りですね、ただ3歳〜4歳ぐらいまでの記憶は無意識化にファイル
されますから覚えてはいません。
しかし3、4歳以降の環境もおおよそは変わることがないと思います。
親が変わらなければ。
みんな、自分は成長したいんだよ!! と思うし言います。
ですが中々そこまで辿りつかないのが現状かもしれません。
成長の前に克服しなければならないことがたくさんあるから。
しかしこれでは克服するのに一生を費やしても、
いつ終わるかわかりません・・・し、その前に自分が投げ出しちゃいそうです^^;
「成長」この言葉を自分の心の辞書に登録するのです。
やはり、初めに言葉ありきです!!
動機の源は言葉です、言葉が私たちの人生を左右するのです。
それには、自分の中に「成長」という言語が登録されてなければ
どうにもこうにも動けませんよね。
私の心の辞書にどんな言語が登録されているか確認してみてください。
精神は中々当たり前には発達していかないのが現状です。
何故なんでしょうか?
そこには障害があるようです。
精神の発達の基礎は3歳ぐらいまでに出来上がります。
お母さんが子供にかける言葉は二分されると思います。
肯定的お母さん)
よくできたね〜、すごいねぇ〜、そして女の子には、可愛いねぇ〜、
男の子には、偉いねえ〜。
否定的お母さん)
ダメっていってるでしょっー!! 、いい加減にしなさい!! 、
何度いったら分かるのっ!!
見ているとだいたいこのくらいの言葉をいつも繰り返し使っているんですね。
前者は穏やかでやさしい言葉です、いつも誉められて、私は愛されているんだ、
なんて幸せなんだろう♡!!ってすくすくなんの問題もなく安らかに
精神は成長していきます。
一方後者は、否定され、怒鳴られ、母の言葉に傷つき、そんな毎日では
怒りばかりが募っていきます。そして子供が思うことは、
私は愛されていない人間なんだ、つまり、嫌われているんだ!!
と思うのです。
これではすくすくと穏やかになんていってはいられません。
私のどこがいけないのか?何が悪いの?
悪いところがあったら直すから、お母さん教えてよ!!と言いたいのです。
でも、それって本当はおかしいんじゃない? 私は何も悪くない・・・
とも気づいているのです。
これが障害となって成長を阻むのです。
三つ子の魂百まで・・・
その通りですね、ただ3歳〜4歳ぐらいまでの記憶は無意識化にファイル
されますから覚えてはいません。
しかし3、4歳以降の環境もおおよそは変わることがないと思います。
親が変わらなければ。
みんな、自分は成長したいんだよ!! と思うし言います。
ですが中々そこまで辿りつかないのが現状かもしれません。
成長の前に克服しなければならないことがたくさんあるから。
しかしこれでは克服するのに一生を費やしても、
いつ終わるかわかりません・・・し、その前に自分が投げ出しちゃいそうです^^;
「成長」この言葉を自分の心の辞書に登録するのです。
やはり、初めに言葉ありきです!!
動機の源は言葉です、言葉が私たちの人生を左右するのです。
それには、自分の中に「成長」という言語が登録されてなければ
どうにもこうにも動けませんよね。
私の心の辞書にどんな言語が登録されているか確認してみてください。
- 2013.08.31 Saturday
- 言葉の登録と書き換え方
- 22:28
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- by 豊城 聡子