親の姿
絶対自分は間違っていない、自分が一番正しいと思い込むことは危険ですし
そもそも神ではありませんから完璧な人間はいません。
親はどんな時も決して謝らなかったとクライアントたちは言います。
親のほうが長く生きてきたのだから、人生経験が豊富だから
親のいうことは間違ってはいないと言われ子供である自分の
意見は全く聞いて貰えなかったともいいます。
何でもやってみなくちゃ分からないだろう…と
心の中で呟いていたといいます。
こうして育てられた子供は大人になってやはり親と同じように
絶対自分は正しい!と思うのです。
かつてあれだけあんな親のようにだけはなりたくないと思っていた
にも拘わらず…いつの間にか取り入れてしまっているのですが
そのことには中々気づかないから困ったことになるんですね。
やはり自分が間違っていると思ったらすぐに修正する、
そして謝ることが大切です。
親としての面子が潰れるんじゃないか?ということを気にして
謝らないという人たちがいるようですがそんなことは決してありません。
いつでも誰にでも自分は修正する準備があるということと柔軟性を
持っているその姿を見せることが人間として親として
最も必要であり大切なことです。
そもそも神ではありませんから完璧な人間はいません。
親はどんな時も決して謝らなかったとクライアントたちは言います。
親のほうが長く生きてきたのだから、人生経験が豊富だから
親のいうことは間違ってはいないと言われ子供である自分の
意見は全く聞いて貰えなかったともいいます。
何でもやってみなくちゃ分からないだろう…と
心の中で呟いていたといいます。
こうして育てられた子供は大人になってやはり親と同じように
絶対自分は正しい!と思うのです。
かつてあれだけあんな親のようにだけはなりたくないと思っていた
にも拘わらず…いつの間にか取り入れてしまっているのですが
そのことには中々気づかないから困ったことになるんですね。
やはり自分が間違っていると思ったらすぐに修正する、
そして謝ることが大切です。
親としての面子が潰れるんじゃないか?ということを気にして
謝らないという人たちがいるようですがそんなことは決してありません。
いつでも誰にでも自分は修正する準備があるということと柔軟性を
持っているその姿を見せることが人間として親として
最も必要であり大切なことです。
- 2014.02.28 Friday
- 子育て
- 16:03
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- by 豊城 聡子