言えない
「言いたいことが言えません」とよくみなさんが言います。
子供時代はどうでしたか?と聞くと、
活発でなんでも言いたいことを言ってました、と多くの方はいいます。
では、いつごろから言えなくなったんですか?と聞くと
小学校高学年か中学生になってからでしょうかと返ってきます。
子供は思ったことをそのままなんでも言いますし、
なんでも出来るという思い込み(万能感)の中で生きています。
それを打ち砕くのが親の禁止の言葉や、欲望を否定され抑圧しなければ
ならなくなり、仕方なく封印した時から、言えない=考えなくなります。
自分の欲望を主張できなくなった時に人は語ることを止めます。
ですから、オールOKで承認と賞賛が必要なのです。
子供時代はどうでしたか?と聞くと、
活発でなんでも言いたいことを言ってました、と多くの方はいいます。
では、いつごろから言えなくなったんですか?と聞くと
小学校高学年か中学生になってからでしょうかと返ってきます。
子供は思ったことをそのままなんでも言いますし、
なんでも出来るという思い込み(万能感)の中で生きています。
それを打ち砕くのが親の禁止の言葉や、欲望を否定され抑圧しなければ
ならなくなり、仕方なく封印した時から、言えない=考えなくなります。
自分の欲望を主張できなくなった時に人は語ることを止めます。
ですから、オールOKで承認と賞賛が必要なのです。
- 2014.09.29 Monday
- オールOK子育て法
- 16:40
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- by 豊城 聡子