快と不快

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    赤ちゃんの感覚は、快と不快しかありません。

     

    空腹の刺激が泣くという行為を生み出します。

     

    これが不快と言う感覚です。

     

    授乳によって満たされれば、不快が快に変わります。

     

    ところが適切な授乳がなされなければ、

     

    不快がいつまでも続いている状態になります。

     

    不適切な授乳が頻繁であれば、不快が通常状態になり、

     

    不快が快となってしまいます。

     

    なぜなら、通常状態が普通ですからこの状態を正常と捉えます。

     

    とすると、空腹が快で満腹が不快というおかしなことになります。

     

    こうして、不快を求めていくことになります。

     

    身体の構造は精神の構造にも表れます。

     

    心の快というのは、簡単に言うと「やさしさ」です。

     

    ところが、いつも親が厳しかったり、怖かったら不快です。

     

    そうするとこの人がやさしさに接すると、不快に感じます。

     

    やさしさが居心地が悪くて、気持ち悪いと言います。

     

    やさしくしないで下さい、と言ってしまいます"(-""-)"

     

     

     


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