他者は私の無意識を演じるパートナー
「人は鏡」といいます。
他者は私の無意識を演じるパートナーです。
例えば、とっても嫌いだなーと思う人がいたとします。
これは、私は私の無意識を、その嫌いな人を通して見せられています
どこが嫌いかを認識した限り、それは全て私を表します。
例えば、ケチだから嫌いだ、生意気だから嫌だと認識したとしたら、
ケチな自分だったり、生意気な自分が嫌なので、
自分の中から排除し、なかったことにしていたのです。
しかし、元々自分はそれを認識していますから、
そういう人が来ると、気になって仕方がありません
自分が気になった人は、全部自分の鏡です。
気にならない人は、引き付けることはないからです。
人だけではなく、気になったニュース、気になった全ての事は、
全部私の意識の細胞です。
故に、私が認識した全てのものは、私自身の分身です。
「あのケチな嫌いな人は私だ!!」
と言えたら、とっても成長します
私も奮闘中
- 2017.01.31 Tuesday
- 人間関係
- 20:37
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- by 豊城 聡子