ラカン心理学で解く〜病気のメカニズムと予防そして治療〜 10月14日開講!!
『身体は文字が刻まれた辞書』
フランスの精神分析家、ジャック・ラカンの言葉です。
昨年の10月から一年に渡り、ラカン講座を開講してきました。
今回、受講生の皆様から「体の病気のメカニズムと予防&治療」を
ラカン理論で解いて欲しいという要望を頂き、
新たに開講の運びになりました。
予告編として、今回「肺癌」についてちょっとだけお話しさせて頂きます。
肺は空気を「吸う」と「吐く」という2つの動作を繰り返しています。
吸うと言うことは、受け入れる(受容)ということを意味します。
例えば、排気ガスがたくさん出ている中では思いきり吸えません。
しかし、オゾンが噴出している森の中では、思いっきり吸いたくなります。
これは外の空気がとても良好でokだからです。
肺癌になると言うのは、悪い物を吸い込んだ結果です。
空気は環境です。
ですからその環境にいることが拒否されているということです。
にも拘らず、そこにいるので吸わざるを得ない、でも吸いたくない。
これを離婚寸前の夫婦の言うセリフに、
「同じ空気を吸うのもいや!」というのがあります。
まさにその状況です。
そうすると、夫婦二人とも肺癌になる可能性があるかというと、
どちらかです。
受容されていないと自分を規定しまった方です。
受け容れて欲しいと思っている人は、受容という言葉に
引っかかってしまいます。
ですから受容されている分には、肺の機能は正常に動きます。
受容されていないと思った人は、吸うが拒否されていますから
「拒絶」という文字が肺に刻印されて、肺が正常に機能しなくなります。
では、治療はというと・・・
〜9月ラカン心理学講座より一部抜粋〜
身体は、頭からつま先まで、それぞれの部位に
様々な文字が刻まれています。
病気になるということは、
本来の文字を書き換えてしまった結果ということになります。
千人以上もの身体に刻まれた文字を解明してきた、
26年の臨床経験を持つ私のスーパーバイザー(師匠)が、
みなさんの知りたい病気を、その場で解き明かし
更に予防と治療編まで講義致します。
うちは、癌家系だから心配だ、うちはみんな心臓病で亡くなっている・・・
罹るかもしれないと心配していれば、必ずその通りになります。
病気を心配しないで、楽しく生きるための講座です
是非一度ご参加下さい、驚愕の内容です
日 時 2017年 10月14日(土) 9:30〜12:00
*毎月第二土曜日
場 所 泉区中央市民センター
講座料 15000円
問い合わせ セラピールーム グリーンテラス
- 2017.09.30 Saturday
- 病気(主に体)
- 14:16
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- by 豊城 聡子