評価しない
自分は人からどう見られているか?
どう思われているか?
このことを人はとても気にします。
つまり評価です。
自分が人を評価しているからこそ、
人からの評価がとても気になります。
だいたいは、良い悪いの〇×か、プラスかマイナスの記号を
つけているのでないでしょうか?
更に自分で自分をも評価しています。
評価することが、自分の成長へ導くものであればいいのですが
これではダメだと自分を卑下し
自信喪失に繋がるのであれば、やめた方がいいですね。
自分を貶めても何も得るものはありません。
良い悪いの世界から抜けることが出来れば
実はとっても楽です。
以前の私も、これはいいことですか? 悪いことですか?と
言っては、師匠に「いいも悪いもありません」と言われていました
つまり、〇×つけずに、ありのままを見るということです。
例えば、自分が短所だと思っていることも、
それを短所と評価したのは自分ですから
評価を外して、ありのままを受け入れれば
人はとても成長します。
そもそも短所も長所も一つのものですから、
わざわざ短所とか長所と、ラベルを貼る必要はなかったのです。
自分が評価を外せば、人からどう見られているかも
気にならなくなります
- 2018.01.29 Monday
- 人生
- 15:19
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- by 豊城 聡子