働苦→働楽へシフト♪
働くことってなんでも大変ですよね?
楽な仕事なんてないですよね?
みんなそう言いますよね
私もそう思います
そうすると「働く=苦」になってしまいます
苦を喜ぶのはサディストぐらいで
出来れば働きたくないーーって思ってしまいます
でも
働かないで生きていける人は少数なので
一般市民は働かざるを得ません
私のスーパーバイザー(師匠)は
ものすごく忙しい方なのですが
なんとも愉快そうに働いているのです
それが不思議でした
そんな人は今まで見たことがありませんでしたから
そして私にいいました
働くことは享楽だ と
えーーーーーっ なんですと?
目からウロコでした
働く概念がこんなにも違うのか
そもそもは親の働く姿や語りにおいて子供は
働くこととは何ぞやを学んでいきます
私の親はともかく働き者でした
朝早くから夜遅くまで働いている姿しかみていませんでした
そして
一心不乱に働き
精魂尽き果てる姿を見ていて
「働くって大変なんだな、苦しいことなんだな」
これが私が感じたことでした
私もその通りによく働きました
働くことだけがいきがいだ!というほど働きました
しかし
いつの日か疲れきってしまいました
体は快を求めるのに
心は苦を求め
心と体があっちむいてホイ〜
そう
私は元々「働苦」だったから
そして
いつしか師匠のように「働楽」に
憧れていきました
働くことが享楽なんだったら
それこそ一生働いていたいですもん
これって天国と地獄くらいの違いですよね
どんだけ〜〜〜!
享楽の世界に行ってみようと思います(@^^)/~~~
- 2018.03.29 Thursday
- 人生
- 11:41
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- by 豊城 聡子